愛成の木



境内を散策してみると不思議な場所が・・・

 

なんと!!

楠の木から桜の木が枝分かれをしています!

当社でも参拝者からのご指摘で気づきました(笑)

先の写真を見てみると、木肌が違いますよね!!

右側が楠で、左側が桜となっています。

 

枝分かれしている確固たる原因は分かりませんが、当社の見解では楠の木の空洞部分に、鳥か何かが桜の種を運んでいる最中に落としていったのではないかと思っています。

 

是非ご参拝の際には、手水舎の向かいにございますのでご覧ください。

 

当社の「愛成の木」では、楠を男性、桜を女性とし二人が肩を寄せ合って切磋琢磨し成長していることから、「恋愛成就」「夫婦円満」「家庭円満」の御利益があるとされています!!

 

 

福岡ローカルテレビの「華丸・大吉のなんしようと?」でも紹介され、福岡県内のみならず県外からも多数の参拝者が訪れるようになりました。

 

中々境内の中では注目を浴びない存在ですが、実は結構凄いことなんです!!

 

 

是非参拝に来られた際は、当社の隅々まで探索されてみてください!!

 

 

皆様の御来宮を心よりお待ちしております。